MICHIのおいしいナチュラルライフ

食で体質改善し、野菜ソムリエを10年してきたMICHIが、おいしいもの・ナチュラルなものを紹介するブログ

【宮古島の海水が原料の塩 パウダースノーのような”雪塩”がおすすめ 】

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こんにちは、MICHIです。

みなさんは、どんな塩を選んでいますか?


私は、





”しょっぱい”のが、大の苦手です。



舌でダイレクトに感じてしまうので

人よりもかなり敏感すぎるのかもしれません。


そんな私がお気に入りの塩は

宮古島の”雪塩”です。

雪塩

1.甘みを感じるまろやかな味が特徴

宮古島は、サンゴ礁が隆起してできたそうです。

ゆっくりと時間をかけて、サンゴ石灰石を浸透ろかしてできた海水を濃縮し、

パウダー状にしています。

だから、他の場所とはちがった味になるのですね。



2.パウダースノー状なので、空気を含んでいる

一般的な塩のような粒がありません。

サラサラしています。

大さじ一杯すり切りで、

雪塩が 5g

一般的な食塩が 17g

3倍以上の空気が含まれています。

大さじではかるのではなく、はかりを使用した方がいいかと思います。

3.ミネラルだっぷり

100gあたりの栄養成分で見ると、

・マグネシウム 2810mg
・カリウム   859mg
・カルシウム  625mg
・鉄      1.61mg
・マンガン   0.273mg
・亜鉛     0.185mg

となっています。


https://www.hakatanoshio.co.jp/sp/product/lineup/arashio.html

スーパーなどで手に入る、一般的な塩

伯方の塩と比べると、わかりますね。

マグネシウム 100~200mg
カルシウム 50~200mg
カリウム   10~150mg

4.天ぷらや揚げ物のつけ塩にぴったり

外食などで、天ぷらが出てきたときに、
抹茶と塩が添えてあります。

でも、こちらかなりしょっぱいなと思います。

メインの天ぷらの味より、塩気を強く感じてしまうのです。

こういうときに、”雪塩”だと穏やかさがあるので

具材になじんで、塩味が主張しすぎないのでおすすめです。


まとめ

【宮古島の海水が原料の塩 パウダースノーのような”雪塩”がおすすめ 】は、いかがでしたか?

甘みを感じるまろやかさなので、料理はもちろん、お菓子作りにも使えますよ。

パウダー状なので、すぐに混ざりやすいのもいいですね。

テーブルタイプは、片手で使えるので便利です!

「雪塩ちんすこう」は、”雪塩”が「ちんすこう」をひき立てます。