こんにちは、MICHIです。
なんとなく
お腹がスッキリしないなという時は
ありませんか?
特に秋から冬にかけて根菜を
食べるのがおすすめです。
先日お伝えしたレンコンや
ゴボウを食べると
お腹の調子が良くなるので
できるだけ常備しています。
レンコンの記事はこちらから
【秋から冬におすすめ野菜】 レンコンでのどの調子を整える 初めてでもシンプルな調理法・食べ方を解説! - MICHIのおいしいナチュラルライフ
今回は、
ゴボウのことを
お伝えします。
1.ゴボウを手に入れる方法
スーパーのゴボウが一般的ですが
土がついているものの方が長持ちします。
太いものは中に”す”が入っているものも多いので
気をつけます。
2.ゴボウの調理法・食べ方
2.1ささがきにしてキンピラゴボウ
ゴボウといえば、キンピラゴボウって
うかんできませんか?
たわしや包丁の背でサッとゴボウの表面をこすって
皮をむかない方がゴボウの栄養をとることができます。
2.2煮物にする
今の時期は
おでんに入れるのがおすすめ。
練り物に巻かれたゴボウもありますね。
根菜たっぷりの筑前煮にすると、
他の根菜の食物繊維が豊富に取れるので
おすすめです。
また、牛肉や豚肉と炒め煮にすると
旨味が加わって、ゴボウとの相性がいいです。
2.3茹でてサラダ
3cm程度のぶつ切りにして
茹でて、中の芯まで火を通して
ごまだれやマヨネーズなどで
和えます。
※茹でる時間を短縮するには
千切りにしてから
茹でてもいいです。
2.4斜めに切って、天ぷら
ちょっと揚げる手間はかかりますが
レンコンやサツマイモなどの
食物繊維の多い素材とともに
天ぷらにするのもいいですね。
こちらは、ボリュームもあって
夕食に食べると満足感を味わえます。