こんにちは、MICHIです。
キクラゲというと、乾物!
もどしてから使うので手間がかかります。
中華料理などのイメージでした。
ここ2年くらいは、生キクラゲをスーパーでも
目にすることがあります。
茨城に行く機会があり、スーパーに立ち寄ったところ
やはり産地なだけあって、たくさん売られていましたよ。
価格は1パック128円くらいでした。
見た目ですが、
漢字で書くと
キクラゲ=木耳。
漢字のまんまのイメージですね。
ほんとに耳のような形をしています。
キクラゲって、野菜なのか?クラゲっていうんだから海藻なのか?
なんだろう?と思うかもしれませんが、
きのこ
なんです。
他のキノコ類のような香りもなく
全然キノコっぽくないなと私は思いました。
炒め物にするのもいいけれど
今回は、この「生キクラゲ」を”しゃぶしゃぶ”にしてみました。
※彩りよくするために、野菜もたくさん入れました。
生キクラゲの”しゃぶしゃぶ”
火がとおっても、キクラゲはクタクタすることなく
ピンとハリのある形のままです。
食感は、コリコリしていて
歯ごたえを楽しめます。
乾燥しているものを戻しても
こんなに肉厚なキクラゲにはなりません。
キクラゲの味自体は、それほどしないと感じました。
クセがなく、思ったよりも食べやすかったですよ。
今回は、ゆずポン酢にしてみましたが
ごまだれのような濃厚なタレの方が合いそうです。
栄養価としては、食物繊維やビタミンDが豊富で
地味な見た目に思われますが、優秀なのです。
もし、みなさんも「生キクラゲ」を見かけたら
ぜひ料理してみて下さいね。
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