こんにちは、MICHIです。
なんかとっても疲れがたまってしまうこと
ありませんか?
出かけてかえってきたあと、
ぐったりしていて
外は寒かったので温かいものを飲みたい。
普段なら、コーヒーはブラックだし
紅茶もココアを作るときも無糖なので
沖縄みやげの黒糖をなかなか使うことがありません。
疲れがピークに達してくると
体が甘いものを要求するみたいです。
ケーキも普段なら、あっさり目のものや
ガトーショコラ系で甘さ控えめが好みだから
これは相当なものです。
あとは、きな粉と牛乳です。
⭐️黒糖きな粉ミルクのかんたんな作り方
1.黒糖が小石のようなかたまりなので、鍋に水も入れて煮溶かします
甘いのを飲みたくなったので、黒糖は多めに入れました。
水は、焦げないように多めにします。
2.きな粉を混ぜます
大さじで2杯くらい、あんまり入れると粉っぽさが出ます。
黒糖に混ざるように、温めながらかき混ぜます
3.牛乳を加えます
牛乳は100〜200ml。黒糖やきなこと混ざるように温めながら
かき混ぜます。沸騰しないように火加減します。
飲んだ感想
温かくなって、気持ちまでゆったりとしてきました。
疲れが少し取れたように思いました。
黒糖ときな粉とミルクの組み合わせも良かったようです。
健康効果についても後から調べてみました。
健康効果
1.黒糖の成分
サトウキビ沖縄産100% 波照間島で採れたサトウキビです。
100gあたりの成分のなかで
ミネラルなどは
ナトリウム 27mg
カルシウム 240mg
リン 31mg
鉄 4.7mg
マグネシウム31mg
カリウム 1100mg
2.きな粉の栄養成分
大豆の栄養が丸ごと入っています。
大豆といえば、やはり大豆タンパク!
血中脂質を低下させる大豆タンパク
血圧上昇を防止する大豆レシチン
不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ大豆サポニン
女性ホルモンに似たイソフラボン
などの働きがあります。豆腐に比べて、食物繊維が豊富で
大さじ1杯のきな粉にはイソフラボンが26mg
含まれています
100gあたりの成分
タンパク質 36.7g
脂質 25.7g
炭水化物 28.5g
のほか
カリウム 2000mg
カルシウム 260mg
鉄 8mg
ビタミンB1 0.07mg
食物繊維 18.1g
3.牛乳の成分
我が家の牛乳のパッケージによると
コップ1杯(200ml)あたり
カルシウム 245mg
そのほか、ビタミンA,B1,B2
ミネラルは、鉄、マグネシウム、マンガン、リンが
含まれています。
4.カルシウム最強
3つそれぞれに、鉄やカルシウムが入っています。
食物繊維、マグネシウムなどの他のミネラルも豊富に入っています。
まとめ
毎日飲めば女性におすすめの健康効果が期待できそうです。
黒糖は、ミネラルが豊富なので、他の甘味料とは違い
後からどっと疲れが出ることもありません。
きな粉は大豆の栄養が粉末にすることで吸収しやすくなります。
飲みたいときに、ささっと作れるように、買い置きしておきたいですね。