こんにちは、MICHIです。
「しそふりかけ」
子どもの頃は、実はキライでした。
梅干しがキライだったこともあります。
学校の給食で、昔はほとんどパン食でした。
月に一度くらい、
わかめごはん
か
ゆかりごはん
といった、ごはんの日がありました。
「しそふりかけ」というより
「ゆかり」を食べていました。
昔なので、全部給食を残さず食べないと、お昼休みに遊べないので、
無理して口に突っ込んで食べていたんです。
ゆかり
ゆかりといえばコレが定番!
ゆかりは化学調味料入り
原材料・成分
原材料:赤しそ、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)、リンゴ酸
原材料で見ると、調味料(アミノ酸)とあり、化学調味料が使われていることがわかります。
しそふりかけ
玄米菜食をするときに、化学調味料が入らない、無添加なものはないかと、自然食品のお店で購入しました。
オーサワのしそふりかけ
ゆかりに比べると、酸味が強い気がしますが、自然な味の「しそふりかけ」はこういうものなのかと思ったのでした。
オーサワしそふりかけの原材料
原材料:有機赤紫蘇(奈良産)、梅酢(奈良産)、食塩(中国内モンゴル自治区産)
ムソーしそふりかけ
ムソーしそふりかけの原材料
しそ:和歌山県産、梅酢:奈良県産
ちょっと大きめな感じで、酸味も強い気がしました。
自分でしそふりかけを作る
梅を手作りしたときの、赤しそでやってみました。
市販のもののように、細かく食べやすくできなかったので
残念ながら美味しくなくて、一度作ったきりでした。
王隠堂農園のしそふりかけ
王隠堂農園のしそふりかけの原材料
和歌山県産しそ、梅酢、食塩を使用しています。
王隠堂農園の「しそふりかけ」は酸味が少ない
もしかすると、酸っぱい物好きな方にとっては、物足りないのかもしれませんが、私のように、酸っぱいのが苦手な人にはちょうどいいと思います。
税込で302円です。
市販の「ゆかり」ふりかけに比べたら
値段が高く感じるかもしれません。
無添加でおいしいふりかけというと、どうしても高くなってしまいます。
まとめ
【和歌山県産「しそふりかけ」が酸味がちょうどよくて食べやすいからおすすめ】は、いかがでしたか?
ごはんにかけてもいいし、おにぎりにしてもいいので常備しておくと、とっても便利ですよ。