MICHIのおいしいナチュラルライフ

食で体質改善し、野菜ソムリエを10年してきたMICHIが、おいしいもの・ナチュラルなものを紹介するブログ

【司書と野菜ソムリエ資格を持つMICHIおすすめのはじめてのやさい絵本3冊で楽しく食育】

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こんにちは、MICHIです。

まだ、うちの子小さいから
絵本なんて読めるかしら?

小さいうちから
野菜に興味を持ってくれたら
野菜好きな子に育ってくれるかも。

そんなことを思っている
ママやパパはいませんか?

おじいちゃん
おばあちゃん
でもいいですよ。

そんな方向けに
ぴったりの
おすすめな野菜の本を
紹介します。

1.やさい絵本 おやさいどうぞ コクヨ株式会社 作 きのした けい イラスト 阿部真由美

しかけ絵本になっています。

おやさいどうぞ (WORK×CREATEシリーズ)

をクリックしていただくと
やさいのイラストも
キレイで
おいしそうですし

しかけ部分を
思わず手を出して
めくってしまいたくなる

そんな絵本になっています。

しかけがあると
子どもは喜ぶんですよね。

2.いろんなおやさいどこになる? コクヨ株式会社 作 きのした けい イラスト 阿部真由美

 
1.のシリーズです。

いろんなおやさいどこになる? (WORK×CREATEシリーズ)

をみていただくと
どんな野菜がどんな風に育つのかがわかるように
なっています。

こちらもしかけ絵本です。

3.やさい 福音館書店 平山和子著

やさい (幼児絵本シリーズ)

をみてもらえるとわかりますが
トマトの絵がリアルです。
昔のトマトってこんな色だったの?
って思いますよね。
ちょっと青味が残っていて
酸っぱそうな感じがします。

今でこそ品種改良が進んで
トマトといえば
真っ赤で
甘味もあって
フルーツっぽい
イメージですけど

ママやおばあちゃんが
昔読んだかもしれない
ロングセラー絵本です。

自分が子どもの頃に読んだ絵本を
子どもが読んでくれるのはうれしいです。

初版が1970年代で
読み続けられている本です。

しかけはありません。

4.まとめ

はじめてのやさいの絵本はいかがでしたか?
まずは、一つ一つの野菜が大きくのっている本が
おすすめです。

しかけ絵本は
楽しく遊びの要素が強いので
壊れやすいし
価格が高いのが
難点です。

こうした絵本を取り入れて
野菜をおいしく食べられるように
なってもらえたら
うれしいですね。