らでぃっしゅぼーや「生芋こんにゃく」
がおいしかったので、取り上げます。
1.国産こんにゃく芋100%使用
こんにゃく芋を実物で見た時は、イメージと違っていました。
ふうーん、こんなカタチなんだ。
って感じでしたが、なかなかこのまま売っていることがないですからね。
2.製法
蒸したこんにゃく生芋を二度ずり、バタ練り製法で
柔らかく味染みよく仕上げました
とのこと。
バタねり製法?
http://www.yamaki-shimonita.jp/knowledge/chishiki_3/
こんにゃく家のHPに詳しいこんにゃくの作り方が載っていました。
蒟蒻のりを入れ羽を回した時バタバタという音がする事からバタ練りと名づけられました
とあります。
3.こんにゃくが黄色?
黄色がかっていて、袋から開ける時に水分も黄色っぽかったです。
袋の裏面には
”生芋を皮ごとすりおろしているため”
と書かれていました。
4.生芋こんにゃくの煮物
キメが荒いので、味が染み込みやすいということで
煮物にしてみました。
市販の一般的なこんにゃくはもっと弾力性がありますが
これが本来のこんにゃくの歯触りなのかと思いました。
5.原材料名を見るのがポイント
こんにゃく芋と書かれていますが、
市販品では、こんにゃく粉 海藻で
作られているものもあります。
これは、原材料名を見ることでわかるので
売り場で確認してみてくださいね。
まとめ
「らでぃっしゅぼーやの生芋こんにゃく アク抜き不要で蒸したこんにゃく生芋から作るからおいしくておすすめ」はいかがでしたか?
なかなかこうした製法で作られているものが売られてないので
残念に思います。
道の駅や産直などで農家の方の手作りのこんにゃくが
手に入る事もあります。
ぜひ食べてみてくださいね。