こんにちは。MICHIです。
もうすぐホワイトデーですね。
どんなお返しがいいか悩む方も多いですよね。
もし、百人一首が好きな方でしたら
想いそめしチョコがおすすめです。
由来
1.歌合わせ
960年
恋をテーマにした「歌合わせ」の席
（村上天皇主催）
平兼盛（たいらのかねもり）と壬生忠見（みぶのただみ）が
対決しました。
1.1.壬生忠見が詠んだ歌
百人一首41番
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
人知れずこそ おもいそめしか
恋をした女性への気持ち
誰にも伝えていない
秘密にしていたつもりの恋心が
人に知られてしまったので
とまどいをかくせない様子が
感じられます。
1.2.平兼盛が詠んだ歌
百人一首40番
忍ぶれど 色に出でにけり 我が恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
恋をかくしていたのに
顔に出てしまった、私の恋心は。
恋の悩みがあるのかと人がたずねるほど。
という、見抜かれてしまってドキドキする
のが伝わってきます。
1.2.勝敗
甲乙つけがたい対決でしたが
天皇が口ずさんだ平兼盛の歌が勝ちました。
2.”想いそめし”
壬生忠見が詠んだ歌から
チョコあられの名前になりました。
歌合わせでは負けてしまいましたが
1000年以上たった今でも
恋する気持ちは変わらないものですね。
淡く切ない恋の歌から
名前が付けられたそうです。
3.ビターとスイート
男性をイメージした、抹茶、ビター、ホワイト
女性をイメージした、いちご、ミルク、ホワイト
味は全部で5種類です。
甘いのも辛いのも恋の味だそうですよ。
4.小分けに嬉しい小包装
職場や学校、家庭でも配りやすい小包装になっています。
５.専用手提げ付き
ピンクの和モダンな手提げがついてきます。
通常は、側面に百人一首が！
こちらも魅力的です。
5.まとめ
「ホワイトデーに！小倉山荘”想いそめしチョコ” 百人一首・かるた好きの方へ おすすめ」はいかがでしたか？
思い出に残るホワイトデーになるといいですね。
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