こんにちは、MICHIです。
イギリスの児童文学には、おいしい食べ物がお話の中に描かれています。
”不思議の国のアリス”
バタつきパン (Hot Buttered Toast)
焼き立てのトーストにバターを塗っただけのものだそうです。
帽子屋が裁判に出席するときに、
片手にティーカップ、片手にバタつきパン
を持ったまま裁判に参加するところがあります。
イギリスでは、1日に何杯も紅茶を飲むので、胃を壊してしまう人がいたから、
お茶と一緒に食べる習慣になったそうです。
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”イギリスのお話はおいしい”
この本の中で、バタつきパン3種が紹介されていました。
1.バタートースト
こんがり焼き上がったトーストにバター、またはマーガリンをたっぷり塗り広げる。
2.ハニー&シナモントースト
1に、はちみつを塗り重ね、シナモンパウダーをふりかける。
3.ハーブトースト
サラダ油に塩少量とハーブのみじん切りをたっぷり混ぜたものを塗ってから軽くトーストして作る。
MICHIのオリジナルトースト
1.オリーブオイルとパセリのトースト
パセリをみじん切りして、オリーブオイルと合わせます。
食パン全体に塗ってトーストします。
2.バターと山桜ハニートースト
会津産の山桜はちみつ
バターを塗ってトーストしたところに、はちみつを全体にかけます。
※レシピが載っていると、つい自分なりにアレンジしてしまいます。
まとめ
【不思議な国のアリス バタつきパン パセリやはちみつで 焼き立てのトーストを味わう】は、いかが
でしたか?
主人公や登場人物がどんなものを食べたのか、実際作ってみると、よりお話が楽し
めますよ。
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山桜は、アカシアに比べて、濃厚な味わいです。
天然のはちみつです。
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