MICHIのおいしいナチュラルライフ

食で体質改善し、野菜ソムリエを10年してきたMICHIが、おいしいもの・ナチュラルなものを紹介するブログ

【エリック・カール おいしい絵本 ”はらぺこあおむし”】

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こんにちは。MICHIです。

「エリック・カール」といえば

    はらぺこあおむし

2019年は、50周年記念イベントが全国各地で開催されていました。

私も、池袋でみましたが
たくさんの親子連れが遊びにきていました。

はらぺこあおむし

この本との出会いは
20年前にさかのぼります。

子供が生まれたときに
プレゼントでいただいたのですが
当時、友達は結婚も出産もしておらず
絵本についても何も知りませんでした。

表紙からして、
”あおむし”の絵も日本人なら描けないような顔や胴体、足

表紙をめくったら
あお、あか、きいろ、ムラサキ、みどり
穴のあいた原色のセロファンのようなデザイン。

お月さまから、太陽が出て日曜日になると
「あおむし」がたまごからかえって
食べ物を探し始めます。


「あおむし」が食べたものは

どんどん穴があいていくし

どんどん食べていき
食べ過ぎて、お腹が痛くなって
ないちゃうほど。

でも次の日、日曜日には葉っぱを食べて
お腹がなおると
読んでいて、ほっとします。

一週間も食べ続けていたなんてね。
ほんとにいろいろなものを食べていて
びっくりしました。

あれから20年経ちました。

図書館では、大型絵本が置かれています。
25周年を記念して作られたそうです。

読み聞かせには、おもちゃのはらぺこあおむしを持って
本の中で、食べたものの穴に通すことができるんですよ。

アマゾンや楽天市場でも購入することができますが
個人で買うには1万円は高いですね。

書店では、自分で塗り絵ができる本もありました。

大事に本棚に入れておいたのですが
20年で本のシミが目立つようになって、処分したのですが
はらぺこあおむし<愛蔵ミニ版>を見つけたので
子どもは成人になりましたが、記念に購入しました。

もちろん英語絵本もあります。
どんなふうに英語で表現されているのかを比較して読めるので
楽しいですよ。

あおむしが最後には”ちょう”になっておわります。

表紙、タイトルが
”はらぺこあおむし”なので
ずっとあおむしのままの記憶しか残らないんですけどね。

楽しい絵本なので
お子さんと一緒に読んでみてくださいね。