MICHIのおいしいナチュラルライフ

食で体質改善し、野菜ソムリエを10年してきたMICHIが、おいしいもの・ナチュラルなものを紹介するブログ

【食育 野菜とおともだちになる方法】

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こんにちは、MICHIです。

先日、立ち寄ったサービスエリアで
こんな「にんにく」を見つけました!

思わず、パシャリ。

ペットボトルを使った手作りのものですが
味わいのあるもので
みていて楽しくなりました。

特に小さいお子さんのいる
野菜とおともだちになる方法を考えてみました。

1.野菜を目の見えるところに置いておく


お店の入り口によく、ザルの中にディスプレイしているのを見かけますね。
大人はそれでもいいのですが、

お子さんがいるなら
先ほどの「にんにく」のように、お人形みたいにして
飾るのはいかかですか?

「わー、カワイイ!」
「おもしろーい」

と喜んでみてくれますね。

2.野菜を名前で呼んでみる

「にんにくクン」と「にんにくちゃん」といった感じですね。
「にんにくの〇〇くん」や「にんにくの△△ちゃん」でもいいですよ。

「モモちゃんとプー」というおはなしに、
手と足もついた、ジャガイモやにんじんさんが出てきます。

小学生の頃、青い鳥文庫の「モモちゃんとプー」を読んで、
モモちゃんが野菜たちとおはなしできて、うらやましいなと思っていました。

3.一つの野菜をにぎにぎ持ってさわる


以前、赤ちゃんの野菜講座では
野菜に興味を持った赤ちゃんは、手を伸ばしてずっとにぎっていたんです。

ジャガイモやにんじん

を大事に抱えて、ずっと放さないでいました。

※力加減がわからない事もあるので
強くにぎってつぶれたり、
さわって、チクチクするもの
落として形が変わるものは
持たせないようにして
そばについていてくださいね。

4.まとめ

野菜とおともだちになる方法についてみてきましたが
いかがでしたか?

お子さんと一緒に
楽しく野菜にふれあってほしいと思います。