こんにちは、MICHIです。
さつまいもって、料理がめんどくさそう
って思う方もいるかもしれません。
買ってきてすぐ食べられるのは
”焼き芋”が浮かびますね。
あとは、お惣菜コーナーの
”大学芋”
お菓子コーナーだと
”芋けんぴ”でしょうか。
芋けんぴ | 芋屋金次郎 ブランドサイト【公式】
日本橋では、揚げたての芋けんぴを食べましたが
なかなか揚げたては販売されていません。
あとは、
”干しいも”
スーパーで買うことができます。
※開封して、味を見てしまいました
子どもの頃から、母親が食べていて家にあったので
普通になんともなく食べていました。
母が宅急便で送ってくれたりしましたし
意外と身近な存在でもありました。
そんなわけで自分ですすんで買うことは
ほとんどなかった”干し芋”です。
今日は、”干しいも”について書いてみたいと思います。
干しいも
1.茨城県産干しいも
この干しいもを製造している株式会社マルヒ
阿字ヶ浦と干し芋の歴史:茨城県ひたちなか市干しいも販売マルヒ
HPによると、干し芋の8割が茨城県産とのこと。
干しいもが生まれたのは、200年ほど前など
干しいも誕生秘話も書かれています。
2.茨城県産 サツマイモ 紅はるか 100%
これまで主流だった、ベニアズマからベニハルカになっています。
「べにはるか」は、
ねっとりしていて、甘味もあり、見た目は黄金色です。
食感もよく、糖度も高く、きれいな色ですよね。
子どもの頃は、「干しいも」というと
グレーっぽい、見た目で苦味もあり、かたい歯応えでしたから。
3.干しいもの食べ方
基本的には、開封してそのまま食べてOKです。
食べきれずに、冷蔵庫で保存しておくと
かたくなってしまうこともあるので
水分をつけてから、レンジでチンしたり
トースターで温めたり
加熱すると、少し柔らかくなります。
4.保存に注意
常温で、暖房の効いた部屋などに置いておくと
カビが生えることも!
できれば、買ってきたらすぐ食べ切ってしまうことをおすすめします。
開封後は冷暗所保管で7日間
ということです。
まとめ
「おいしい天日干し わくわく甘い”べにはるか” 茨城県産 干しいも 手軽に食べられる」はいかがでしたか?
豊富な食物繊維がたっぷり含まれている
サツマイモ
手軽に食べられる「干し芋」でおいしくいただき、
健康になりたいものですね。