MICHIのおいしいナチュラルライフ

食で体質改善し、野菜ソムリエを10年してきたMICHIが、おいしいもの・ナチュラルなものを紹介するブログ

【土佐文旦(ぶんたん)は室内で香りを楽しめる柑橘でグレープフルーツより爽やかな苦味?】

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています


こんにちは、MICHIです。

今年も高知から土佐文旦が届きました。

文旦が届くと、春が近づいたように思います。

このあたりは、雪がちらついているので、
南国と東北は別世界なんでしょうね。

1.文旦の大きさと重さ

片手に乗せると、手首がゆらゆらとするくらい
ずっしりとした重さのある大きい柑橘です。

ソフトボールかそれより大きいものもあります。

写真ではわかりにくいのですが
実際に重さを測ってみると
この3つは

400g、450g、620gでした。

2.文旦の食べ方

皮が分厚いので、包丁で切れ目を入れてから
むきます。

一房ずつにして、房の背中の方の真ん中を包丁で
切ります。

そこを開いて、タネを取り除いて食べます。

または、真ん中から半分に切って
スプーンですくって食べてもいいですね。



この場合は、水分が少ないとスプーンですくにくいかもしれません。

脂っこいものを食べた後に何か食べたいなというときに
とてもさっぱりしますのでおすすめです。


3.文旦の水分や味

今日の文旦は、水分が多くて、みずみずしいです。
基本的には、どちらかというと水分が少ないのですけど
個体によって違いがあるようです。

苦味は、グレープフルーツより少ないようです。
ルビーグレープフルーツは酸味が控えめなので
一概には言えませんね。

日が経つにつれて、水分量は減っていきます。

4.まとめ
「土佐文旦」についていかがでしたか?

グレープフルーツよりも一般的ではないので
あまり食べる機会がないかもしれません。

お店で見かけたら、ぜひ試してみてくださいね。