こんにちは、MICHIです。
緑の葉野菜の代表的なものといえば
ほうれん草
を思い浮かべる方も多いと思います。
栄養たっぷりな緑黄色野菜！だから食べたい。
でも、茹でるのが面倒だったり、何より、独特のえぐみがあって食べにくい
と感じることがあるかもしれません。
私は、モノによっては独特のえぐみを感じてしまいます。
シュウ酸と呼ばれる成分によるものですが
体内のカルシウムと結びついて結石を作る原因とも言われています。
茹でて水にさらすことはもちろんですが
油で炒めたることでも解消することができます。
最近、サラダほうれん草が出回るようになってきましたので
こちらを食べるのもいいかもしれません。
今回はそんな
サラダほうれん草の魅力についてお伝えします。
1.サラダほうれん草なら生で食べられる
生で食べられるように改良したり、水耕栽培で作られているものが多く
アクが少なくいので、えぐみを感じることはほとんどありません。
2.サラダほうれん草の栄養価も高い
一見すると色が薄くて、ヒョロヒョロな印象をうける、サラダほうれん草ですが
生で食べるので、栄養をそのまま摂ることができます。
一般的には、茹でることが必須なのでビタミンCが損失してしまいます。
カロテンなどの吸収をよくするには油を使った料理がおすすめ。
※水菜と一緒に刻んでみました
サラダにする場合は
オリーブオイルやごま油、マヨネーズ
ノンオイルではないドレッシングがいいでしょう。
3.サラダほうれん草なら手軽に使える
ちょっと汁物に刻んで、パッと浮かべると
サラダほうれん草の緑色が映えて癒されます。
彩りを添えてくれる役目も手軽に出来てしまうのがいいですね。
4.まとめ
サラダホウレンソウについて見てきましたが、いかがでしたか？
今までのほうれん草よりもずっと手軽に食べられるようになったと思います。
生のまま食べられるので、和食だけではなく、洋食にも
相性がいいのではないでしょうか。
こんなふうにホットサンドにはさんでもOKです
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ぜひ、冷蔵庫に「サラダほうれん草」を常備して
料理してみてくださいね。
