こんにちは、MICHIです。
冬になると、乾燥しますね。
「のど」もカラカラになってしまうことが
よくあります。
ひどくなると、
のどが痛くなってきたり
セキが出始めたり。
そんな時に、家にある食材で
喉を潤せたらいいですよね。
以前、レンコンがのどの症状にいいという記事を書いています。
【秋から冬におすすめ野菜】 レンコンでのどの調子を整える 初めてでもシンプルな調理法・食べ方を解説! - MICHIのおいしいナチュラルライフ
私はいつものどがおかしいなと思ったら
”大根はちみつ”
ひどくなる前に調子が元に戻って
だいぶ助けられました。
そこで、今回は「大根はちみつ」の作り方を
ご紹介します。
1.大根はちみつの作り方
1.1.用意するものは、大根、はちみつ、タッパー の3つ
大根は、上の方が水分が多く出ます。
はちみつは、一般的なものがいいです。
薄くてさらっとしているものではなく、どろっと濃いはちみつがベスト!
タッパーはフタがあるので便利ですが、
ない場合はどんぶりなど深さのある容器にラップでもいいですよ。
1.2.大根をさいの目に切って、タッパーに入れます
1cm角の大きさが目安です。
1.3.2の上から、大根がかくれるくらいまで,はちみつを入れます
1.4.冷蔵庫に入れて、一晩置きます
大根が小さくなったら、水分が出た証拠です。
大根は食べないで、汁だけを飲みます。
2.「大根はちみつ」の味は?
大根から水分がかなり出るので、はちみつのどろっとした感じがなくなります。
大根の味は淡白なので、はちみつの味に大根の風味が少し加わるくらいです。
なので、飲みにくいということはありません。
さて、飲み方なんですが、特に決まりはありません。
MICHIの場合は
スプーンで2、3杯すくって
そのまま口に入れて飲んでいます。
お湯で割ってもいいかもしれません。
3.どのくらいもつの?
冷蔵庫で保存しますが、大根の汁ではちみつが薄まっていますので
2.3日から長くても一週間以内で飲み切るといいですね。
※保存の時に、大根は取りのぞいてください
4.おわりに
「大根はちみつ」を作るといつも
一晩置くだけで、大根からこんなに水分が出るの?と
思ってしまいます。
翌日まで待ちきれない時は
はちみつをスプーンでなめるだけでも
のどのうるおいがちがいますよ。
ぜひ、クスリをすぐ使わずに
まずは食材で調子が整うといいですね。