MICHIのおいしいナチュラルライフ

食で体質改善し、野菜ソムリエを10年してきたMICHIが、おいしいもの・ナチュラルなものを紹介するブログ

【直火はもちろんオーブン、電子レンジ、食洗機使用OKな調理皿はコツがわかればとっても便利 そのまま料理を出せる フライパンよりおいしい】

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こんにちは、MICHIです。

実家で引き出物にいただいた
和モダンな直火にかけられる大皿

こういうのは慣れないと
面倒くさいものなんですよね。

料理好きな私も
なかなか使う出番もないと
しまい込んでいました。

使ってみてのコツをお伝えします。

1.予熱してから、焼き始める

今回レンコンを焼きました。
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予熱なしに焼き始めたら
裏面にひっくり返そうとすると
ぴったりはりついてしまいます。

フライ返しなどを具と皿の間にそっとはさむような感じにすると
やりやすいです。

2.中火でこんがり焼き色をつける

火加減は中火にします。

だんだん炭火焼のようなにおいがして
焼き色がついたら、すぐに裏面にして焼きます。

3.早めに火を消して、余熱で調理

火を消しても、余熱でそのままにしていると
こげついてしまいます。

火から下ろして、テーブルに移動させます。
熱いのでミトンやフキンが必要ですね。

感想

同じレンコンをフライパンでも調理したのですが
直火OKな調理皿の方が、炭火焼のような香りで
香ばしく、焼き色もしっかり付いて
おいしいと思いました。

皿に具がこびり付いても、水やお湯をはって
置いておくと、きれいに取れます。

完全に乾かしてからしまえば
他に手入れも手間もかからないです。

※底が濡れたまま火にかけるとひび割れの原因になるので、水気をよく拭き取ってから火にかけてください。

調理後、熱いうちに皿を急激に冷やさないのもポイントです。

もちろん空焚きはしないでください。

まとめ

「直火OKな調理皿はコツがわかればとっても便利 そのまま料理を出せる フライパンよりおいしい」はいかがでしたか?

使い慣れないと面倒かな?と思ってしまいがちですが
使い始めると、思った以上に活躍してくれます。

今回調理した皿は、26cmの正方形です。

おしゃれなプレートで、人が集まる時にもそのままだせて
いいですよ。